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住まいQ&A

11.隣の部屋の賃貸料が下がった事を知らされず払い続けた家賃の差額は返還されますか?

新築時に入居し10年住んでいますが、最近ネットで同じ間取りの隣が、同じ不動産会社で家賃を下げて募集されていた事が分かりました。この件を伝えたところ、ばれなければそのまま払ってもらうつもりであった事が判明しました。この場合10年分の差額分を更新料込みで返却してもらえますでしょうか。

お気持ちはよくわかりますが、これまで支払った金額の返還は難しいと思います。ただし、今後の家賃の値下げ交渉ならば、結果は必ず下がるとは申し上げられませんが、してみても良いかと思います。

賃貸契約の家賃は、原則的には交わした契約の条件が優先されます。入居時や更新の際に、この家賃を了承して契約していることになりますので、差額の返還を求めるということは、過去の契約に対して、現在の立場で無効を訴えることになるからです。

一般的に、他の部屋と家賃が異なっていても、それは「別の契約」となりますので、他の部屋が下がったから自分の部屋も値下げされる、という風にはなりにくいものです。入居時期やその時の人気度、交渉の結果などによって、各部屋の家賃は異なるのが現状としてあります。とくに、新築未入居の場合と、一度入居があった部屋や、年数が経った場合の募集では、家賃が見直される場合もあります。

こうした状況をふまえ、無理を承知で次回更新の際に家賃を下げてもらえるよう交渉されてみてはと思います。ただし、隣の部屋が下がっているから、というのはあまり理由にはならないようです。もし了承してもらえたらラッキー、という風に思った方がいいでしょう。

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