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住まいQ&A

4.畳替えとふすま張り替えの負担を伝えられたけど。

退居にあたり、大家さんより、畳替えとふすまの張り替えをすべて負担してほしいと言われました。畳6帖+4.5帖×5千円(1帖あたり)と、ふすまの張り替え(詳細なし)を合わせて119,595円を、敷金より引く旨連絡もらってます。劣化もありますが、トイレの便座の破損や電気系統一部破損、壁のヤニ汚れその他は一切負担しないでよいのですが。 実際の破損や汚れのみを負担する方が安いように思うのですが、いかがでしょうか?「昔からの習慣で…」と言われてますが、どのように対応したら良いものでしょうか?

畳やふすまの汚れの程度、トイレ便座の破損などは借主側が不注意でやったのか、などはこちらではわかりませんので、はっきりとした回答はしかねます。

ただ、国土交通省の「現状回復ガイドライン」によれば、普通に生活していて生じる程度の汚れや傷み、また経年劣化は、借主の負担にはならないとしています。負担となるのは、借主が手入れを怠ったり、用途違反、不注意によるものです。例えば、飲みこぼし等を放置した場合のカーペットのシミ・カビ、結露を放置したことによるカビの拡大、ペットによる柱等の傷などがこれにあたります。

これに沿いますと、ご質問のトイレ便座の破損等が借主によるものであるのなら、あなたの負担になります。畳替えとふすまの張り替えについては、通常に使用するより汚れ・破損などの程度が大きいと判断されるのであれば、あなたの負担となるかと思いますし、替えなくても使用できる程度であれば、あなたの負担にはならず、貸主側の負担となるかと思います。

お住まいの状況は当人同士でしか分かりませんので、負担の割合は交渉次第となります。上述の「現状回復ガイドライン」は法律ではありませんが、裁判事例などから一般的な基準をまとめたものです。もし納得がいかないようなら、交渉してみるのもいいかもしれません。

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